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受験級の目安
受験級の目安
小学5年 | 中学3年 | 高校生 | 大学生 | 養成校 | プロ | |
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5級 | ○ | ○ | ||||
4級 | ○ | ○ | ○ | |||
3級 | ○ | ○ | ○ | |||
2級 | ○ | ○ | ○ | |||
準1級 | ○ | ○ | ○ | |||
1級 | ○ | ○ |
受験級の目安は、あくまで、どの級を受験したらよいかの目安であって、受験を制限するものではありません。どなたがどの級を受験しても構いません。
級の設定と各級のレベル
入門級 | 5級 | 声優に興味をもった初心者を対象としますが、朗読、滑舌、声の使い分けの学習の基本を練習して正しく読むことが大切です。 |
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初心級 | 4級 | 練習を積んで受験すれば小・中学生も受験できますが、朗読の文章は小説、随筆などから出題されますのでしっかり学習する事が必要です。 |
基礎級 | 3級 | 声優の学習書等を利用して、声優としての基礎を学習して下さい。しっかりした声で発生して頂かないと合格できません。朗読用、ナレーション用文書も高いレベルの出題となります。 |
中級 | 2級 | 声優の学習をしっかり学ばれていることを前提として出題されます。滑舌は外郎売りから出題され、朗読、ナレーション、ドラマのレベルも高い内容のテーマが科せられます。ボイストレーニングをしっかり学ぶ必要があります。 |
上級 | 準1級 | 滑舌、朗読、ナレーション、ドラマ等の非常に高い水準の試験となります。朗読、ナレーション、ドラマのレベルも高い内容のテーマが科せられ、合格するためにはプロの声優に近いレベルが求められます。 |
最上級 | 1級 | 合格者はプロとして活動できることを想定しています。したがって、求められているテーマが正しくできていることや、ミスが少ないと言った採点基準以外に、声の魅力等についても採点の対象となります。 |